HISTORY

歴史と伝統(創業400余年)

当園は、江戸時代以前より茶所の静岡県藤枝市にて、緑茶の有機栽培・製造・販売(自園自製)を営んでいます。当園の屋号は、この地域に伝わる製茶製法である青透流に由来しています。明治時代には製茶技術の普及に努め、先代は手もみ技術の保存会を設立し、自らも無形文化財として製茶技術の発展と保存に尽力してきました。博物館等に当園の資料を寄託しており、どなたでも数々の実績をご覧いただくことができます。

「お茶作り名人紀行」 中村羊一郎(著)羽衣出版
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784907118525

ふじのくに茶の都ミュージアム(静岡県焼津市)には、無形文化財に指定された先代の青木勝雄の展示コーナーがあります。
https://tea-museum.jp/